トロチチさんが解説してくれた、vimでのhtml化をやってみました。
アタシは恥ずかしながら、一番苦手なエディタはviで、UNIX系の環境でテキスト編集したい時は、迷うことなくemacs。
emacsが入ってないとき、泣く泣くviを使うという、なるべくviを避けて通ってきただけに、viがとにかく苦手なのです。
なんで、当然vimの設定など、しているわけもなく。
とりあえず、MAC OS Xに入ってるデフォルトのサンプルの設定ファイルをコピーして.vimrcファイルを作製。
$ cp /usr/share/vim/vim62/vimrc_example.vim ~/.vimrc
で、コマンドラインの方からvimを叩いて色々やってみましたが、どうもうまくいかず。
きっと、.vimrcの設定をろくすっぽしてないのが悪いんだろうけど。
しばらく色々設定をいじってみましたが、うまくいったりいかなかったり。
日本語が、なんだか化ける時があって、よくわからない。
「んー、だめだな!GUI!現代っ子は(?)GUIじゃなきゃだめだ!」
と、GVIMをダウンロード。
楽だ!GVIM!
ファイル->開く でファイルを開いて、
シンタックス->HTMLへコンバート
ファイル->エンコード指定->保存->UTF-8
で、変換したHTMLが保存できた。
タブとインデントの幅だけ、.vimrcに追記。
set shiftwidth=4
set tabstop=4
で、できましたよ。
最初から、GVIM使えば良かった!色テーマはmorningに。
このブログのデザインで、コード貼り付けると、横が切れちゃうので、IFRAMEでコードを別HTMLにして、貼り付けてみました。
今後は、こういうレイアウトでいこうかな。
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