Adobe AIR本を書かせてもらいました
本日、8/28より発売になっています。
数人の共著本で、僕は一番最後の「第9章 Papervision3Dによる3Dアプリケーション開発」の項を書いています。
ご興味がある方は読んでみてください。
よろしくおねがいしますー。
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開発のプロが教える 標準Adobe AIR完全解説 (デベロッパー・ツール・シリーズ)
著者:永井 孝,最田 健一,夢を見る株式会社ZAPA,電脳空間カウボーイズ シン石丸 |
本日、8/28より発売になっています。
数人の共著本で、僕は一番最後の「第9章 Papervision3Dによる3Dアプリケーション開発」の項を書いています。
ご興味がある方は読んでみてください。
よろしくおねがいしますー。
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開発のプロが教える 標準Adobe AIR完全解説 (デベロッパー・ツール・シリーズ)
著者:永井 孝,最田 健一,夢を見る株式会社ZAPA,電脳空間カウボーイズ シン石丸 |
JPG保存、PNG保存ボタンを押すと画像が、test.jpg、test.pngがデスクトップに作成されます。
JPG、PNGの保存には、adobeのcorelibを使用しています。
実行ファイルはこちら。
DOWNLOAD:Pv3dGrapFile.air
AIRなんで、Windowsでも動きますよ。
これもβ版から、AIR正式版への摺り合わせ。
Adobe AIRでは、ウインドウ作成機能が追加されたわけですが。
それを使用して、作成したウインドウにPapervision3Dでポリゴン描画するサンプルを作りました。
はい、これも正式版情報にすり合わせ。
メインウインドウを透明にするには、アプリケーションディスクリプタファイル(プロジェクト名-app.xmlというファイル名のファイル)を編集。
<!-- The type of system chrome to use (either "standard" or "none"). Optional. Default standard. -->
<systemChrome>none</systemChrome>
<!-- Whether the window is transparent. Only applicable when systemChrome is false. Optional. Default false. -->
<transparent>true</transparent>
ここだけ設定したら、普通にいつものPapervision3Dのコードを書けば動きます。
スクリーンショット画像は、このコードをビルド。
はい、これも前に書いたβ1用のコードから、1.0へのすりあわせシリーズ。
実行したら、このウインドウに対して、画像ファイルをドラッグ&ドロップ。
すると、このように画像ファイルを読み込んで、3Dの平面に対してテクスチャとして描画されます。
これも去年β1の時に作ったんだけど、正式版のコードにすりあわせ。
実行したら、このウインドウに対して、画像ファイルをドラッグ&ドロップ。
すると、画像ファイルが読み込まれ、表示されます。
これ去年のβ1の時に作ってみましたが、正式版のAIR 1.0では、やり方がまったく違っていたので作り直しました。
実行したら、このウインドウに、drag.txtをドラッグ&ドロップ。
すると、このようにdrag.txtのテキストファイルの中身が読み込まれて、画面に表示されます。
参考資料は、んぱかさんのAdobe AIRメモ。
使ってみたら、変わってる点があって若干ハマったのでメモ。
ちょっと書いてみたら、Windowが全然表示されなくて
「おっかしいなー?」
と思ってたら、
ADFファイル(アプリケーションの設定を書くXMLファイル)に
<!-- Whether the window is initially visible. Optional. Default false. -->
<!-- <visible></visible> -->
という項目が出来てて、ここを編集。
<!-- Whether the window is initially visible. Optional. Default false. -->
<visible>true</visible>
とすれば、Windowが表示される。
なんだよー、わりと悩んじゃったよ。
最近ハードディスク交換したから、SDK入れ直したりしてしまった。
まぁ、このHelloWorldのコードは順当な感じ。
もう結構前にAIRのβ2出ましたが、遅ればせながら試してみました。
まず気になってたWEBカメラ処理から。
前のバージョンだと、MACではWEBカメラがどうにもこうにも使えなくて、アララっと思ってたんですが。
前作ったWEBカメラ画像をASCII ART化するのをAIRで作ってみました。
確かにカメラはきっちり動くんですが。
文字のフォントサイズ関連の処理が違うのかな?
イマイチ、キレイに表示されず。
ちょっと、AIRもちょいちょい遊んでみますかね。
今日、ASCIIさんから見本誌を送っていただいたんですが、ASCIIさんから発売になるムック、Adobe AIR完全解説に寄稿させてもらいました。
僕の書いた部分は、「Papervision3DとAIRでの3D表現」の部分です。
Adobe AIRに関しての本としては、日本初の本です。
AIRに興味がある方は、手にとって見ていただければと思います。
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Adobe AIR完全解説
販売元:アスキー |
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