19年ぶりに月と地球がもっとも近づくスーパームーンを撮影してみた
今日はそういう日だったんですね。
3月20日は月に注目!!「スーパームーン」19年ぶりに月が地球に大接近、通常より30%明るさアップ
どうも、そうらしいという話は聞いてたんで、写真を撮ってみました。
LUMIX GH1 + LUMIX G VARIO HD 140mm にて。
月はあんまり撮ったことなかったんで、撮り方がよくわからず、一度チャレンジしてみたが駄目だったので部屋に戻って作戦の練り直し。
ネットで検索すると、とにかく露出オーバーに気をつけろとのこと。
なんで、次のような設定で撮ってみました。
絞り優先Aモード
F16
ISO100
測光モード:ピンポイント
最大望遠
ピント:オートフォーカス
露出: とりあえずオートブラケットで一杯撮っておく
という感じで。
露出はEV -2.0〜-1.3くらいが調度よい感じですね。
この写真はEV -2.0。
4128 x 2752が元の画像サイズですがトリミングしてあります。
なんで、ちょっと画像サイズ小さめ。
普通の望遠レンズでも、そこそこ撮れるもんですね。
逆に言えば、普通のレンズだとこれくらいが限界。
天体望遠鏡系の機材がないと、これ以上は厳しいなー。
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