RICOH CX3 + Arduinoで安価にミニチュア風ムービーを作ってみた
CX3が3万くらいで、Arduinoがもろもろ5千円くらいだから、しめて3万5千円くらいかな。
ArduinoでRICOHのデジカメのシャッターを切ることができるようになったので、それでインターバルタイマーを作りました。
これをCX2, 3でついた、シーンのミニチュアライズ機能を使って、5秒に1枚写真を撮影。
それをQuickTime 7でつなげたのが、この動画でございます。
QuickTime 7のフィルターでちょっとコントラストをあげてみた。
これ、安いわりには良いんじゃないかな。
あとロケーションがもっと遠景気味のほうが、おそらく良い感じになりますね。
撮影風景はこんな感じ(笑
とにかくインターバルタイマーがでかくて、ガムテープで落ちないように止めてたりするところが、悲しい(笑
ちょっと小型化したいところですね。
電池がなー、どうにももっと小型化できればよいんだけど。
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