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2009年12月

2009年12月31日 (木)

[Cheetah3D]Utah teapot(ユタティーポット)を作るスクリプトを作った

Many Teapots

20091231_42154

平成二十一年、西暦2009年、最後のブログ更新。

やはり3DCGと言えば、Utah teapot
Cheetah3Dでのレンダリング実験にユタティーポットでも使おうかと思っても、Cheetah3Dで読めるユタティーポットのデータが見あたらない。

なんで仕方ないので、自分でCheetah3Dのスクリプトの勉強がてら作ってみた。

Utah teapotのオリジナルデータを読み込んで、パースして作ってみた。
Utah teapotのデータって考えてみればあたりまえなんだけど、これベジェ曲線で平面を表現したベジェパッチのデータなのね。

普通のポリゴンデータかと思ってた。

ベジェパッチの平面データの計算方法は、このページを参考に

20091231_42225

ベジェパッチを何個に分割してポリゴン化するかを、このBezierPatchDivisionパラメータで設定できます。
増やせば増やすほど細かくポリゴンが作成されます。

20091231_52518

ちなみに1にすると、こんな感じに。

このスクリプトをダウンロードして、Cheetah3D/scripts/Polygonobjに入れると使えます。

DOWNLOAD: TeaPot.js


TeaPot.js

2009年12月23日 (水)

[Tokyo HDR]お台場レインボーブリッジ近辺

お台場に行った際に撮っておいた写真から、ひさびさにHDR写真を生成。
たまたま夕暮れ時のよい時間に当たりましたね。

Rainbow Bridge Sunset in Odaiba

Rainbow Bridge Sunset in Odaiba 2

Odaiba Sunset

2009年12月21日 (月)

SIGGRAPH ASIA 2009のElectric Theater見た

2009/12/19の土曜日にSIGGRAPH ASIA 2009に行ってきました。

前日、そろそろ寝ようかなーと思った頃、SamFURUKAWA氏のTwitterに見逃せない情報が!
20091221_20616

お、そんなのあるんですか!
さすが、数々の展示会、イベントから限られた時間内で有用な情報を拾ってこられた猛者!

エレクトリック・シアターとか本場っぽくて格好いいー。
絶対見たいですわー。

と思い、2600円ほどクレジットカードで払って予約。
見てきました。

短編の5分程度のCG作品が次々と流される映画。
会場は満員。

僕の印象に残った作品をリンクしておきます。

PixarのTokyo Mater。これ、Wild Speedx3 Tokyo Driftのパロディーだよね?きっと。

BenJammin - Spring from Till Nowak on Vimeo.

"Jump" Till Nowak GERMANY

"Anchored" Lindsey Olivares

"CAT SHIT ONE" Kazuya Sasahara Japan

"Asassin's Creed 2" Istvan Zorkoczy HUNGARY

"The Iscident at Tower 37" Chris Perry USA

他、ILMのメーキングっぽいムービーが非常に面白かった。
物理シミュレーションと実写合成の使われ具合が非常に面白いんだけど、それはネット上で発見できず。

[Cheetah3D]被写界深度タグ

Depth of field test

被写界深度タグについて調べてみた。

20091221_13047

パラメータのメインは二つで、レンズ径と焦点距離。

20091221_13016
焦点距離は、カメラからピントが合う距離で、この数値に応じて青い平面によって焦点距離が表現される。

レンズ径は大きいほどボケが大きくなる。
0235

0.235。かなりボケてる。

0135

0.135。ちょっと落としてみた。

Depth of field test

作例がデフォルト設定で、0.035。

オブジェクトはtg氏作のスクリプトによって作成。

2009年12月19日 (土)

[Cheetah3D]Random Arrayスクリプトでランダムにマテリアル設定

Pyramid Storm 2

20091219_10522

Random Array.js

作者のtgさんから、コメント頂いて使い方がわかったのでメモ。

20091219_10436

・スクリプトポリゴンオブジェクトの"materials"を適用したいマテリアルの数(アプリの仕様上16まで)に設定。
・スクリプトポリゴンオブジェクトにマテリアルを先ほど設定した数適用してやります。適用したマテリアルタグの"ポリゴン選択セット"を0から順に設定。

tg氏のコメント

ということで、このポリゴン選択セットってのを設定しなきゃいけなかった。

Random Arrayはドカーンとオブジェクト増やせて、楽しくて良いですね。

一番上が、新たにレンダリングしてみた画像。
さらに被写界深度タグを使って、ぼかしを入れてみた。

2009年12月16日 (水)

Cheetah3Dで四角錐を作るポリゴンスクリプトを作ってみる

20091216_30929

tg氏のCheetah3Dのポリゴンスクリプト解説を参考に、とりあえず簡単なモノを作ってみた。
四角錐を作るポリゴンスクリプト。

これは面白いよ、まじで。
なんというか、3Dソフトって、

「オレ別にモデリングとかできないから、どうでもいいわー。関係ないわー。」

という気分がどこかにあって、今ひとつ本気でない気分があったんだけど、コードでモデルを作ってしまうと、ディープな写真というか、より作り込む写真ツールみたいなものとして認識が変わってくるのが面白い。

Pyramid Storm

四角錐を使って、なんとかカッコよく見せられないかと、試行錯誤してみて出来たのがこれ。

カッコよく見せるには、情報量が必要なので、とりあえずtg氏作のRandom Arrayスクリプトで四角錐を、ドカーンと1000個ほどランダムに作成。

アンビエントオクルージョン + HDRI レンダリングでさらに情報量アップ。

という感じ。

本当は、tg氏のRandom Arrayサンプルのような、色々なマテリアルが適応された四角錐をたくさん作りたかったんだが、今ひとつやり方わからず。

うーむ、ランダム元のマテリアルはどこに設定するのだろう?
ひょっとして、ランダム生成するグループをいくつか作って、一つ一つのグループにマテリアル設定?

で、今回作成した、四角錐を作るCheetah3Dのポリゴンスクリプトが、以下。
Cheetah3D/scripts/Polygonobj内に置くと実行できる。

Pyramid.js

2009年12月10日 (木)

Cheetah3DのスクリプトでHelloWorld

20091210_33756
TG BLOG - Scripting 000 - 'Hello World'

おそらく日本語で唯一のCheetah3Dスクリプトエントリー。
いやはや、大変ためになります。

とりあえず出来たので、次は自力でポリゴンスクリプトをやってみよう。

2009年12月 9日 (水)

Cheetah3DのExamplesに一通り目を通してみる

バージョン5になってからあんまり触ってなかったけど、またボチボチ触ってみようか。
と思い、とりあえずExamplesフォルダの中を一通り覗いてみました。

Gecko

Examples/Gecko.jas

トカゲだ。このマテリアルがみそなのかしら?

Marty

Examples/Marty.jas

質感もマットでカッコイイ。

Caustic1

Caustic2

Examples/Caustics/Caustic1.jas, Caustic2.jas

5litrecanister

Examples/Canister/5litreCanister.jas

洗剤ボトル?

Illustrator_tutorial
Examples/HDRI/Illustrator tutorial.jas

Pig
Examples/HDRI/Pig.jas
Pig_shadowmat
Examples/HDRI/Pig_shadowmat.jas

あとは、Animationと、Tutorial Scenesがあるんだけど、それは割愛で。

なんか爬虫類系が印象的。

2009年12月 7日 (月)

Structure Synth 1.0のSunflow用のテンプレートを一通り試してみる

Structure Synthも1.0になったみたいなんで、一通りSunflow用に入ってるテンプレートを試してみようと。

NablaSystem-Groovelock

Sunflow-Ultimate-Groovelock

ライトの裏側が中央上側にでてしまったが、なかなかカッコイイ。

レンダリングもそこそこ速い。

NablaSystem-Monochrome

Sunflow-Monochrome template.

わりとよく見るシンプルな味わい。なかなかカッコイイ。
レンダリング速し。

NablaSystem-Colored

Sunflow-Colored template.

これもStructure Synth + Sunflow モノではよく見るマットな質感。
これもレンダリング速し。

NablaSystem-Ward

Sunflow-Ward template。

光源の影がでてしまった。
これはレンダリング激遅。
3時間かかった。

Sunflow-Meta-Neon22は試してみたけど、なぜかエラー。

しかし、一通りやってみて思ったけど、Structure Synth + Sunflowでやる必要もないなということに気がついた(笑

僕がやりたいことっていうのに、はっきり気がついたのだけど、それは
「コーディングによる3Dモデリング + レンダリング」

ということだった。

基本的に、絵画的技術が高いわけではないから、3Dモデリングとかしても仕方がない。
でもコードはかけるから、コードによってカッコイイ3Dモデルを作りたい。

レンダリングは写真みたいで好きなので、いろいろやってみたい。

となると、GUI的にライトやマテリアル設定ができない、Structure Synth + Sunflowは今ひとつ。

Cheetah3Dでスクリプトを書いてモデリングして、レンダリングすればよいんじゃないの?
という気がしてきた。

Sunflowだと、ライトの位置とかをテンプレートファイルで設定するのも、野暮ったくて嫌だし。

ちょっとCheetah3D方向で挑戦してみよう。

2009年12月 6日 (日)

SunflowのExampleシーンを一通りレンダリングしてみる

Structure Synthも、またちょっとイジろうかな。
と思ってSunflowの復習。

Example Scenes
を一通りレンダリングして、どんな機能があったのか思い出してみる。

Julia

julia.sc

これはジュリア集合の3D版かな。
かっこいい。

Aliens_shiny

aliens_shiny.sc

つるつるテカテカ系マテリアルと、メタル系マテリアル、ガラス系マテリアルと、レンズのボケ。
てんこ盛りですな。

Bump_demo

bump_demo.sc

バンプマップ

Bunny_ibl

bunny_ibl.sc

Image Based Lightingのサンプル。

Cornell_box_jensen

cornell_box_jensen.sc

Gumbo_and_teapot

gumbo_and_teapot.sc

2009年12月 4日 (金)

介護サイトの音声データ作成に技術協力しました

介ゴロン

このサイトの音声データ作成に技術協力しました。

第参回天下一カウボーイ大会でお世話になった、古川享氏より
「ちょっとネットラジオ、Podcast的なことをやりたいんだけど、協力してくれない?」

とのオファーを頂きまして、天下一カウボーイ大会にもご協力いただきましたし、何といっても僕自身、MSXチルドレン。

CASIOのMX-10でBASICを覚えた僕にとっては、MSXを生み出した黎明期アスキーメンバーの古川氏に声をかけていただいては、それはもう千載一遇の恩返しのチャンス。

すでに300回を超えるインディーズラジオの電脳空間カウボーイズを、アホほど編集している私にとっては、ちょっとした音声編集などいつものことですし、協力させて頂きました。

このサイトの作成チームには、元TBSアナウンサーの進藤晶子さんがいらっしゃり、この音声データのナレーションも半分程、進藤さんがやられています。

さすがアナウンサーの人だけに淀みないですね。

内容は非常に重い内容なんですが、聞いてみるとなかなかためになる内容です。

僕自身が元々、TBSの伊集院光さんのラジオのファンだったので
「あの伊集院のラジオに出てた進藤さんだ!」

と驚きました。

勝手なラジオ活動を続けてると、こんなことも起きるんですねー。

繰り返しになりますが、内容は非常に重いですが、聞いてみるとなかなか興味深いのでぜひ聞いてみてください。

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