SONYのGPSロガーでジオタグ付き写真ライフ
最近、写真を撮っていると、あたりまえですが撮った写真が増えていきます。
そうすると人間に管理限界を超えてきて、写真の検索性が重要になってくる。
となると、写真に付与する情報が多い方がよい。
ということに気が付いて、写真にジオタグをくっつけたいという欲求がでてきました。
で今年の春頃発売になったSONYのGPS、GPS-CS3Kが写真の入ったSDカードを差すだけで位置情報を写真のJPEGにくっつけてくれて便利そうだったので入手してみました。
![]() |
![]() |
SONY GPSユニットキット GPS-CS3K
販売元:ソニー |
これ液晶もでかくて、操作がしやすくて良いですね。
全体的にGPSロガーは不親切な感じのする商品が多いと思うんだけど、これは親切にしようという印象を感じる。
今日届いたので、神田明神からアキバ方向へ散歩しつつ、GRD3で写真撮影。
これでジオタグをくっつけて、flickrにアップしました。
うん、これはなかなか楽しい。
しかしflickrは日本の地図情報がちょっと荒いのが残念なところ。
もっと、どこの路地なのかってレベルで見たいと思ったけど、おおまかな地図なので、そこまでわからない。
じゃー、Googleマップでお馴染みのGoogleさんの写真共有サービス、Picasaならどうなの?
と思ってPicasaにもアップロード。
んー、もっと寄りたいんだけど、あまり寄れない。
そうなると、やっぱりflickrのほうが、見た目のエフェクトとか凝ってて良いかな。
しかし、このGPSロガー、98枚撮った写真の一部に位置情報がついていないのは何故だ?
と説明書を読むと、本体からSDカードへの位置情報書き込みが60枚最大という枚数制限がある。
最後まで勝手に同期してくれない仕様がナンセンス。
60枚が最大なんだったら、自動的に何度も繰り返し実行して、最後までやってほしいところ。
おしいよなー、ここの不親切感。
旅行とかいったら500枚、1000枚撮る日だってありますよ。
« [HDR]クロスフィルターを使ってシンセ(KORG R3)を撮影 | トップページ | Leica M9という哲学的カメラ »
「写真」カテゴリの記事
- マイクロフォーサーズ用トイレンズが楽しい(2011.08.03)
- 19年ぶりに月と地球がもっとも近づくスーパームーンを撮影してみた(2011.03.20)
- [写真]LE-5エンジン(2010.10.06)
- [写真]ゼロ戦21型(2010.10.05)
- [写真]サイバーパンク幼児(2010.10.03)
この記事へのコメントは終了しました。
« [HDR]クロスフィルターを使ってシンセ(KORG R3)を撮影 | トップページ | Leica M9という哲学的カメラ »
コメント