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iPhone SDK アプリケーション開発ガイド
著者:Jonathan Zdziarski |
発売からすでに一月ほど経っておりますが、遅ればせながら紹介してみます。
今回、天下一カウボーイ大会で、すでに本頂いていたんですが。
この本、ちょっとだけ僕も関わっていて、何をしたかというと監訳者を紹介させてもらいました。
オライリージャパンの宮川さんより、どなたか居ませんか?的な話をいただいて、
近藤誠氏とかいかがですかね?
と、彼を紹介したのが3月頃。
それから半年、原書から数章加筆を加えた日本版がiPhone SDK 3.0にも対応して発売されました。
僕は、宮川さんと近藤氏を引き合わせに、1回だけオライリージャパンさんに1時間ほど行っただけですが、無事発売されて良かったなと思います。
内容的には、非常に実践的な内容なので、iPhoneのプログラミングに興味のある方は、お手に取られてみてはいかがでしょうか。
どうも、Photomatix ProにはRAWファイルから、なんちゃってHDRを作る機能がある。
ということを知ってやってみました。
やり方は、簡単で、
以上でOK。
GRD3で撮ったRAWファイルから作ってみたのが、次の写真。
比較的うまくいったやつを2点アップしました。
先週買ったDS-10 PLUSの演奏動画を作ってみました。
KORG DS-10 PLUS
DSiで使える12音同時発音のDUAL MODEを使っての演奏。
リアルタイム演奏系。
ニューバージョンのDS-10 PLUSで12音発音だと、格段に音が厚くなって楽しいですね。
KORG DS-10も色々上手な人が多いので、どういう感じのムービーにしようかな。
と思って、今回は演奏もやるんだけどビデオ編集にアイデアを出してみよう。
と思って、今回はクロマキー合成に挑戦して、背景を付けてみました。
背景はこの演奏の音をiTunesで再生した時のビジュアライザーの映像。
これをグリーンバックで録画したムービーに、クロマキー処理で合成。
クロマキー合成は、最近ではiMovie9でもできるみたいですが、Final Cut Expressのほうがクロマキー色の設定が細かくできて、キレイに抜けたのでFinal Cut Expressを使用。
撮影風景は、こんな感じ。
下に敷いてる緑のTシャツは、WWDC2008のお土産でもらったApple Tシャツ。
こんな真緑のTシャツってありえる?
と思ってたんだけど、
これはクロマキーにも使えて便利だろ!?というAppleからのイキな計らいだったのか(笑
かなり便利(笑
この曲は、"Millenium"と命名しました。
これは以前とあるDS-10イベントでDenkitribe氏が、"Sentinels"という彼の名曲をプレイしていました。
その演奏が素晴らしかったのですが、そのことを伝えようとライブ後に
「いや、あの曲かっこいいですよね、えっと・・・・」
(あれ、曲名なんだっけな?なんか時間関係の単語だったな?)
「そうそう、"Millenium"でしたっけ!?」
と言ったところ、Denkitribe氏が、
「あはは、良い曲名ですね(笑」
と言っていたことを、急に思い出して
幻の曲名、"Millenium"をこの曲に付けることとしました(笑
ということで、enjoy!
今日、KORG DS-10 PLUSを買いにアキバに行ったんですが、その際に撮影。
GR3で露出をかなり落として撮る夜景が、最近はお気に入り。
DS-10 PLUS、DSiだと12音同時発音で、かなり音圧出て楽しいですね。
加工後
元画像
ドラクエのすれ違い通信のやり方を教えてもらったモノで、
「散歩がてらアキバ経由でかえろ。いっぱいすれ違えるだろ。」
とアキバ経由で帰宅した本日。
ふらっとよった有隣堂で、PhotoShopのこの本が面白そうだったので、買ってみました。
で、深夜、本の作例をみながら、こうかな?あーかな?とPhotoShop Elements 6をいじってみると、いつのまにやらポップアート的なものを作っていて、
「んー、なにやってんだ、オレは。」
と、たった今思った次第。
本がPhotoShop CS3,4向けなんで、Elements 6ではどうやるんだとか考えてると、妙にいじりこんでしまいますね。
一応メモ的に、どんなことをやったのか書いときますかね。
んー、だいたいこんなところか?
適当に遊んでたら、なんか作っちゃって、消すのもなんだから、公開しようかなー。
という感じです。
しかし今さらなんだけど、PhotoShopって写真加工用のソフトなんだよね。
マンガとかイラスト書くツールかと思いがちだけど。
そういえば、FlickrもHDムービーとかアップできたよな?
と思って、はじめて使ってみました。
YouTubeだと曲を付けられるのが良いんだけど、曲いらないかなっと(笑
これは若干失敗しましたね。
まず、時間を写真に入れたら、時間経過がわかって面白かろう。
と思ってGRD3の設定で、時間が入るように設定してみました。
写真は1280x960で撮られていて、これをHDムービーにすると、1280x720になるので、上下が切れて時刻もハンパに切断されてる!
これが失敗その1。
あと、夕方から夜になるんだけど、ISOをAUTO-HI で自動調整するようにしておいたら、夜になってからナイトショット気味の明るさになってしまった。
これもISO100くらいに固定しておかないと、ダメでしたね。
これが失敗その2。
まぁ、今後は気をつけようということで。
もう1個くらい作ってみるかと、作ってみました。
使用カメラは、例によって最近の愛機、GRD3。
これカメラを安心して置いておける場所さえあれば、結構ほっとけば出来る点がよいですね。
これは近所から見える工事現場。
結構いろいろやってるのがわかって面白いですね。
なんでかわからないけど、コカコーラの自販機を何故か撤去してるし(笑
ひさびさのHDRネタ。
せっかくGR Digital 3も買ったんだから、もっと使い倒さないと。
ということで、HDRムービーを作ってみた。
作り方はこんな感じ。
これで写真素材は出来たので、次はPC上での作業。いつものようにMACにて。最近Snow Leopardにしました。
そんな感じで完成。
風景もそんなに面白いところでもないんだけど、色味的にはだいぶ面白い加工ができますね。
ただこれだけだと、そんなに面白くもないのでもうちょっとアイデアが欲しいところではあるがー。
参考は、ToshiroさんのHDRiな生活
今回のfinal alty party THE FINALで配られたケータイゲームクリエイター列伝。
非売品でお土産配布のみという、おそるべき漫画で、一部で話題を集めております。
この企画の舞台裏を、歴史の彼方に忘れ去ってしまう前に記録しておきます。
-- 2009年6月3日 --
「八丁堀まで。」
タクシーに乗り込むと、彼は静かに行き先を告げた。
彼の名は「石丸」。
彼は、ある男から呼び出しを受けていた。
「誰にも気がつかれないように、オレのオフィスに来い。」
石丸を呼び出した男、彼の名はalty。
かつてPC98で一斉を風靡した、フリーソフト制作集団Bio_100%リーダー。
電脳空間カウボーイズが企画した、天下一カウボーイ大会では毎回大会終了後の懇親会alty partyを主催してくれている。
「今日の話なんだけど、次のalty partyのお土産、どうする?」
alty氏は用件を切り出した。
「んー、そうですねー。難しい話ですね。」
石丸は答えた。
前回の第弐回天下一カウボーイ大会で配られたサイバースペースカレーボーイズは、ブルーのレトルトカレーで来場者に強烈なインパクトを与えた。
前回のインパクトが大きいだけに、今回のお土産企画は難しい。
さすがのalty氏も、あまりの難題に石丸を呼び出したようだった。
午後8時頃から始められたブレインストーミングは難航した。
「なんか、食料品じゃサイバースペースカレーボーイズのインパクトを超えられない気がしますよねー。」
「そもそも今回の天下一カウボーイ大会は8月末開催だろ?あと3ヶ月くらいしかない。納期が限られているから、作れるものの幅も狭まってくるぞ。」
「青い寿司とか、どうですか?」
「ダメだな、そりゃ。」
「んー、なにか良いアイデアないっすかねー。」
「むー。」
「んー。」
完全に煮詰まってきた、23時20分頃、ふと石丸の口からその話は出た。
「そういえば某さん、ゲームクリエイター列伝出てましたよ。」
「え!ホント!」
alty氏と石丸、共通の知人であるゲームクリエイター某氏が、ボンボン増刊で載ったゲームクリエイター列伝を石丸はチェックしていた。
「そういえば、十年くらい前、alty氏とshi3z氏で、ゲームクリエイター列伝にいつか出るみたいな話で盛り上がってましたよねー。」
「‥‥‥‥‥」
二人の間に沈黙が流れた。
「これっすかね?わりとこれ、面白いような気がするんですけど、どうですか?」
「よし、これで行ってみるか。ゲームクリエイター列伝の作者、平沢たかゆき先生の連絡先調べてみるか。」
「んー、ネットで検索しても、さっぱり情報無しですね‥‥‥。」
「どうすりゃいいんだ。とにかく明日から全力で平沢先生の連絡先を調査してみる。」
alty氏とお土産制作スタッフ、そして平沢たかゆき先生を巻き込んでの戦いは、この瞬間から始まったのだった‥‥‥‥。
(fin)
今回のalty partyで配られたお土産、Bio_100% FREE BEERをあけてみました。
これは僕も当日まで聞いてなかったお土産。
前回のサイバースペースカレーボーイズに比べて、だいぶ生理的拒絶感は無いですね。
むしろ、この青さがキレイなんじゃない?という感じ。
味は結構おいしいです。
今回の第参回カウボーイ大会「CODE is LOVE」も無事終了することができました。
ご来場いただいた皆さん、講演していただいた皆さん、運営スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
いつも本当に楽しんでもらえてるのかどうか心配なんですが、今回も楽しんでもらえたようで安堵しています。
講演していただいたコンピュータカウボーイの皆さんには本当に素晴らしいクリエイティビティーを発揮した発表をしていただいて、本当に感動しました。
あとは自分自身も頑張らないといけませんね。
あと毎回豪華なパーティーを用意していただいてるalty氏とそのスタッフの皆さんありがとうございました。
あれだけのパーティーを用意するのは本当に大変ですし、今回はalty party運営スタッフの皆さんの仕切りも素晴らしかったです。
Twitterを見てもブログを見ても、皆さんがポジティブな反応をしてくれていて、本当にうれしく思っています。
このイベントに協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
ご参加していただいた皆さんが、この体験を何らかの形で生かしていただければ幸いです。
以下、当日の写真の一部を抜粋して掲載します。
二日目のワタシの撮影した他の写真はFlickrのほうにあげてあります。
朝来てみると、徹夜の作業でサブディスプレイにTwitterの特定のハッシュタグを表示するシステム、Zeke Hash Boardが出来ていた!
開演ぎりぎりまで調整が続いた!
基調講演の樋口監督。激写する古川享氏。
運営側に緊張が走った180ロデオ16人!
ここが押すのはわかっていたが、最小限にとどめなければ!
180ロデオ、工学ナビの橋本直氏。
180ロデオ、Denkitribe、よよPことRadiumSoftwareの高橋啓次郎氏。
南治さんの自転車画像認識ロデオ!
審査員の皆さん。豪華メンバーです!
会場の様子。
2000本以上用意されていたRedBullが、まさかの終了!
金子勇氏の人工知能系のロデオ!
トリは増井俊之氏!
そしてカウボーイ大会が終われば、豪華な懇親会bio100%のalty氏主催のalty party!
ステージ袖で出番を待つalty氏。
alty party後に残っていた人達で記念写真。
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